9月3日
ビーフカレー

いうわけで、手始めにビーフカレーを作ることに。
でも冷蔵庫にあったのが豚肉なので、正確にはポークカレーです。


料を見て、まずビビる。
カレーににんにくとか生姜を使ったことが無かったんです、今まで。
そして手順確認画面で、調理の音がさりげなく出ます。食欲湧きます♪
とりあえず開始。
材料は、一人分の分量も出来るけど、おかわりするので2人分。

 「デハ、タマネギノカワヲムイテ、タテハンブンニキッテクダサイ」
   すとん!
 「ツギニ、タマネギヲ、センイニソッテ・・・」
 反応早っ!!! (音声認識)
 ってかなんで切ったの分かったんだ!?

 アレです、DSに触らなくていいんです。
 しかも、わからないところは「くわしく!」って言う(音声認識)と、切り方が表示されたり、一部参考映像が流れるんです。

 なんだこれ、便利すぎる!!!


 どうしてもDSに触らないといけないとき(ソフト内の辞典を参照するときとか)は、さいばしの後ろなどでタッチできます。
 しかも、DSをいい感じの角度に開いて固定して、上の画面だけで進められます。

 段取りを終えて、「はい、オッケー。」
 ハイ、ツギニ、カワヲムイタニンニクヲ、ミジンギリニシテクダサイ」

 何気に「ハイ」って返事してるあたり、すごい感心した!
 やる気でますよ〜。作ってて楽しいですよ〜



 独り言に「ン?」ってよく聞き返してくるのも、愛嬌があります(笑)

 っていうか、最後の方、BGMが豪華になります
 ブラスセクションが加わった!
 やる気出ますよ〜、またしても。



ちなみに、こんな感じの音楽
音へのこだわりを自負する任天堂だけあって、さすがです。

 そして、



  





なんだかんだで完成。

 出来上がったカレーはもちろん美味しいです。
 説明書にも書いてますが、好みの切り方や追加の食材などでアレンジもできるし、そのアレンジやらをコメントとして保存できるから便利です。
 作った料理はカレンダーに保存されます。
 明日は何作ろう〜ってことでいろんな条件で検索できます。
 次が楽しみになります。


  



               


※ゲーム画面の著作権は、任天堂に帰属します。